NEWS
2021.12.1
東京FM「アグリズム」より取材を受けました
2021.10.20
読売新聞より取材を受けました
2021.7.2
日本テレビ「ヒルナンデス!」にて弊社の取組みが紹介されました。
農業を"あたりまえ"
の仕事にする。
OUR MISSION
私たちがいつもあたりまえに手にしている野菜。この「あたりまえ」の向こう側、農業は「あたりまえじゃない」ことばかりで溢れている。
災害などの天候対策、流通システムへの様々な調整、自分の努力じゃどうにもこうにもならない要素と戦いながら、人生をかけて農家さんは野菜を作っている。
農業は、わたしたちみんなが必要なものなはずなのに。それが見えることはない。その大変さも、美しさも尊さも、喜びも、私たちは知らないまま。これはだれかのリスクの上にある「あたりまえ」なのだ。
農業を誰もが選びたくなる職業に、そして誰でも生活の中でふれられるものに、農業を「みんなのあたりまえ」にする。これが私たちの作りたい、未来なのだ。
畑から、手のひらまで、
想いをのせ、人をつなぐ。
OUR FUTURE
農家さんが一番聞きたい言葉。それは食べた人の「美味しかった」、シンプルなその一言。残念ながら、大きくて複雑な流通システムを介せば、生産者さんはどんどん薄れていってしまう。だから私たちは、誰がどう作ったのか、どんな野菜なのか、お客さんはどう思ったのか、私たちは離れたふたつをちゃんとつなぎたい。
そして「農業」自体が人と人と繋げる力をもっているのだ。野菜を買ったり売ったり、料理を一緒に作ったり、小さな野菜を育ててみたり、そこで人と人がつながる。コミュニケーションツールとしての「農」。この活動が農業の抱える様々な問題を、ポジティブに乗り越えるためのきっかけになるかもしれない。畑から小さな手のひらへ、このつながりが未来の農業を作っていくと信じて。
OUR CONCEPT
はじまりから、終わり、
そしてその先まで、
いつも農家の右腕たれ。
農業にふれてみて気がついた。作業の種類がとんでもなく多い。生産だけでも気が遠くなるような作業があるのに、流通させるための仕分けに梱包、そして宣伝し、販路を開拓し、納品先に届ける。生産量を増やしたくても、できないのだ。
だからFARMERS AGENCYでは全部手伝う。草刈りや収穫などの「生産補助」、仕分けを含む「物流」、そして販路の開拓。農家さんが自分のスペシャリティである「生産だけ」に集中できるよう、いつもそこにいてサポートする「農家さんの右腕」。これが私たちのしごとだ。